何となく暇な日にピザを焼くのが好きです。
友人に、ピザの形成?(両手でパタンパタンするやつ)を
教えてもらってから練習がてらに。
結婚してからお休みの日が日曜日の週1日になり、
金曜日は花金(古い?)ではなくなり、
土曜日はたいてい母娘で過ごす週末。
週休二日とか、夢。
(でも、地域柄自営業が多いのでみんなそんな感じかもね)
この日は、上の娘から、
「お休みなんだから久しぶりにゆっくり家で過ごしたい!」
という申告があり、それもなるほどと思い、
習い事のお稽古もお休みして、家でのんびりしました。
そうそう、“家族で一日家でゆっくり過ごす” ということが
なかなかできない我が家。。。
ついつい休日に予定を詰め込んでしまい、
バタバタと週末を終えます。。。
(だって、月に4日しかお休みないんだもん!やりたいことたくさんあるし!)
それでそんな日にはピザね。
やはり、イタリア人の主食的立ち位置というだけあって、
ピザって簡単なんだなあ。
材料計ってこねて、一次発酵もほどほどに、二次発酵もいらずに、
具材は家にあるものなんでも美味しく出来上がる!
一人一枚ずつ、自分で食べる分を自分で作る。
↓
2歳児。
(自分の好きな具材をやたら詰めたがる)
6歳児。
(この年になると、諸々バランス良くさすが!
でも好みのベーコンは独り占め)
3*歳。
(歳の割にもう少し修行が必要)
初めて使った「熊本県産のミナミノカオリ」とかそんな名前の
強力粉、生地の伸びがよく調子がよくて、もう一度使ってみようと思う。
ちなみに、同時進行で作った、人生初の自家製酵母パン。
記念に…
とにかく発酵ものの苦手意識があって、
ずっとやりたいと思いながらできなかった酵母おこし。
中島デコさんのレシピ本に、
まずは1回分の酵母をおこし、おきたところで
それをまるごと水分として入れてこねて焼く。
というのがとても腑に落ちて、やってみたらなかなか上手くできた!
・・・
レーズン酵母
レーズン…1/2カップ
水…3/4カップ
煮沸消毒した瓶にレーズンと水を入れ蓋をし、
暖かいところに2〜4日おいて、
1日1回蓋をあけてゆする。
しゅわしゅわしてきたら出来上がり。
↓
対して粉の量は300g
・・・
やっぱり、パンも主食なだけあって、
ご飯を炊くように、本来は簡単なんだよな、きっと。
酵母も、材料はなんでもよくって、水と一緒においておくだけって…
不思議…
ここまでくると、俄然、種継ぎへのやる気が…!
しばらくパン熱続きそう。